近未来の世界遺産を目指そう!
世界の人々に提案しよう SDGs・ 世界の人々と手をつなごう
EDO CASTLE・CASTLE TOWN RENAISSANCE
よみがえれ 江戸城・城下町 ルネッサンス(再生・活用)
次の世代へ 近未来の日本へ 掛け替えのない歴史と文化をきちんと繋ぐ為にあなたも、この運動に参加されませんか?
近未来の世界遺産を目指し、本丸御殿等の江戸城全体整備構想の策定並びに江戸東京の歴史文化や水辺の資源を活かした観光まちづくりの形成に向けて、活動を推進しております。同時に、調査研究の成果や今日的意義を通して、広く社会一般に普及・啓発を推進し関係機関への提言活動を行ってまいります。
この運動を持続的に進め、次世代に繋ぐことにより、必ずや、城郭都市東京が実現することでしょう。皆さまのご参加とご支援を心よりお願い申し上げます。
2024年 一般財団法人 江戸東京歴史文化ルネッサンス
EDO TOKYO HISTORY & CULTURE RENAISSANCE
代表理事 理事長 浅田 豊久 ご挨拶『よみがえ江戸城 挑戦 二つの課題に新たな視点を』(PDF)
提言書「VISION 2032」(PDF)
-歴史文化と水辺の資源を軸にした都市再生- 「vision 2032」に向けて(PDF)
東京の歴史文化・水辺の資源を軸に都市再生に向けて、江戸城跡を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。
2017年の転回 天守単体の復元から、江戸城全体整備構想へ
『特別史跡江戸城跡における天守や本丸御殿等の歴史的建造物の復元のあり方について』
これまでの調査で「皇居東御苑に現存する台座の上に天守を建築することは極めて難題が多く不可能に近いと云わざるを得ない。」事が、既に判明しております。世界遺産条約並びに国内法等の観点から、理念的かつ歴史的経緯や文化的な課題はもとより技術的な問題も含めて多岐にわたります。詳細は理事長特別メッセージをご覧ください。
理事長特別メッセージ 2024年1月好日改掲 (PDF)
現在のNPO法人江戸城天守を再建する会は、「天守単体」だけの建築を目指した世論喚起活動を行っております。これは、「本丸御殿など、江戸城全体構想の策定並びに江戸東京の歴史文化まちづくり」を旨とする、当会の事業や運動論とは異なる運動体となりますので、ご留意戴きますようお願い申し上げます。